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お気に入りをケアする 消臭効果バツグン!漂白剤を使った洗濯のコツを覚えよう

2016-07-28

洗っても洗っても洗濯物の臭いがとれない……そんな経験ありますよね。洗濯物の臭いを防ぐために、実は「漂白剤」を入れて洗うのが効果的ってご存知でしたか?漂白剤は洗濯物の汚れを落とすだけでなく、ニオイのもととなる菌を除菌・殺菌する効果もあるんです。今回は漂白剤を使って消臭効果を高める洗濯のコツをご紹介します。

    監修

  1. 近藤高史

  2. リネット
    お洗濯アンバサダー

    近藤高史

  3. 宅配ネットクリ−ニング「リネット」のクリーニング師。大学卒業後、クリーニング会社に就職、独学でクリーニングの研究を続け、0から叩き上げで工場長に就任。2014年に、12年を超える豊富なクリーニング現場経験から、宅配ネットクリーニング「リネット」を運営するホワイトプラスにスカウトされ、同社品質責任者に就任。現在はリネット専門工場の品質向上のため、厳しい指導にあたる。

 

漂白剤

そもそも漂白剤は洗濯に使えるの?

漂白剤には3つの種類があります。それぞれの特性を知って適したものを使いましょう。

・酸素系漂白剤(粉末:過炭素ナトリウム 液体:過炭素水素)

粉末は弱アルカリ性、液体は弱酸性です。どちらも、漂白力と除菌・殺菌力がありますが、漂白力は粉末の方が強力です。臭いの原因となる皮脂汚れには、アルカリ性の漂白剤が効果を発揮します。塩素系漂白剤と違って酸素系漂白剤は水洗いできる白物と色柄物にも使うことができます。

ただし、粉末酸素系漂白剤は、水洗いできない衣類と毛や絹、金属製のボタン・ファスナーがついた衣類には使用できません。水洗いができる毛や絹の衣類を洗うなら液体の酸素系漂白剤を使いましょう。

・塩素系漂白剤(液体:次亜塩素酸ナトリウム)

アルカリ性の液体で、3種類のなかで最も漂白力が高く除菌・殺菌力もあります。キッチンのふきんなどを漂白するときにおすすめです。

洗濯で使用する場合は、水洗いできる白物繊維には使えますが、色柄物は色落ちしてしまいます。水洗いできない衣類と、毛や絹、ナイロン製の衣類、金属製のボタンやファスナーがついた衣類にも使用できません。また、他の薬剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、必ず単体で使用するようにしましょう。

・還元系漂白剤(粉末:二酸化チオ尿素)

弱アルカリ性で、3種類のなかでも漂白力が最も弱く、除菌・殺菌力のない漂白剤です。水洗いできる白物衣類のみに使用できます。クリーニングでは、色移りしてしまった白物衣類やシミ抜きでも使われることが多い漂白剤です。ただし、水洗いできない衣類と、毛や絹、金属製のボタン・ファスナーがついた衣類には使用できません。

近藤さんのオススメ漂白剤

近藤さん:
洗って乾かした後の臭いの原因は、皮脂汚れや汗を餌にして繁殖する雑菌です。皮脂汚れや汗は「酸性」のため、ここに「アルカリ性」の漂白剤をプラスすることで、汚れや臭いを落としてくれます。そこでオススメなのが粉の漂白剤。液体のものに比べて洗浄力が高く、粉末タイプの漂白剤は「弱アルカリ性」のため、皮脂汚れや汗を落とすのに向いています。臭いが気になるという方は、粉末タイプの漂白剤をチョイスするといいでしょう。


■ワイドハイター EXパワー 粉末タイプ


粉末漂白剤

出典: kao.com

襟や袖の黄ばみ、黒ずみ汚れはもちろん、食べこぼしなどのシミ汚れまでしっかり落としてくれる粉末タイプの漂白剤。毛・絹以外の繊維製品に使用することができます。

漂白剤を使った洗濯方法とは?

漂白剤が使えるかチェック!

まず、必ずチェックして欲しいのが「洗濯表示」。漂白剤は取り扱いに注意しないと、色落ちなどを起こしてしまいます。必ず事前に漂白剤が使える衣類か確認しましょう。

  • 液温 95℃を限度とし、洗濯ができる。
    ・塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる
  • 液温 95℃を限度とし、洗濯ができる。
    ・酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
  • 液温 95℃を限度とし、洗濯ができる。
    ・塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止

漂白剤の色落ちチェック
タオルなどに漂白剤を含ませ、衣類の目立たないところにこすりつけます。数分置いてすすぎます。こすりつけた時にタオルに色が移ったりすすいだ時に色が落ちてしまったら漂白剤は使わないでください。

漂白剤を使って衣類についた臭いを消臭するための洗濯の仕方をご紹介します。

1. 40℃程度のお湯を風呂桶に準備する

臭いの原因となる皮脂汚れや油分を溶かしやすくするために、40℃程度のお湯を準備します。

2.洗濯洗剤と酸素系漂白剤を混ぜて衣類を20~30分つけ込む

洗剤と漂白剤は記載されている容量を守りましょう。つけ込む時間が長いほどキレイにはなりますが、長時間つけ込むと衣類を傷めたり、色落ちの原因になるため注意してください。

3.洗濯機に入れて洗う

つけ込みが終わったら、つけ込んだ液体ごと洗濯機に入れて洗います。アルカリ成分が残っていると黄ばみの原因になるので、よくすすぎます。

*洗濯槽をキレイにしておくこともお忘れなく

つけ置き洗いをしても臭いが取れないときは、洗濯槽に問題があるのかもしれません。定期的に洗濯槽もお掃除するようにしましょう。

洗濯槽のお掃除の手順

  • 洗濯槽に40℃程度のお湯を高水位まで入れて、粉末の酸素系漂白剤をお湯で溶かす。
  • 漂白剤を洗濯槽に入れて、10分程度「洗い」コースをかけて一晩放置する。
  • 翌朝洗濯槽にカビが浮かんでいたらキレイにすくい、数回「洗い」をしてカビがなくなるまで取り除く。
  • 仕上げに「すすぎ」をして底に残ったカビを拭き取れば、完了。

洗濯機のお掃除の仕方については、別記事「洗濯機のお掃除テクの基本はコレだ!お手入れ方法やコツをメーカーに聞いてみた」も参考にしてください。

また、生乾きの臭いについては「生乾きの洗濯物の嫌な臭いはコレで解消!プロが教える洗濯術とは?」をご覧ください。

おまけ:漂白剤を使ったシミ抜きテクもマスターしよう!

いつもの洗濯で漂白剤を使うなら、シミ抜きテクも覚えておきましょう。普通の洗濯では落ちにくいシミは漂白剤を使います。おすすめは「マグカップシミ抜き」。お湯の蒸気を使って醤油などのシミを簡単に落とすことができます。ケチャップなどのガンコなシミは、キッチン洗剤を併用すると◎。ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

シミや黄ばみだけでなく、洗濯物の臭いも落としてくれる漂白剤。臭いの原因菌を除菌してくれるだけでなく、黄ばみの原因になる汚れの蓄積を防ぐこともできちゃいます。
 
汗の臭いや黄ばみ対策に、普段の洗濯で漂白剤を活用してみてくださいね。
 
また、どうしても取れない臭いや黄ばみは、一度クリーニングに出すことで解決できるかもしれません。クリーニング店では、ご家庭で落とせない”臭いや黄ばみの原因”を落とせるので、お気に入りの衣類のリフレッシュ休暇としておすすめです。
 
興味があれば以下の「リネット新入社員の宅配クリーニング体験談♪衣類の仕上がりを比較!」をご覧ください。

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