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お気に入りと出掛ける わたしのお気に入りvol.8 大山旬さん「シンプルで飽きのこないネイビージャケット」

2018-01-19

会社員や公務員、経営者や自営業者など一般の方のスタイリストとして活躍する、SO styling代表の大山旬さん。「自信を高めるためのファッション」をモットーに、これまで3,000名以上のパーソナルスタイリングを手がけてきたのだそう。そんな大山さんは、ネイビーのジャケットがお気に入り。大山さんにスタイリストになられた経緯や、ネイビーのジャケットに関するエピソードをうかがいました。

僕にしては珍しく5年も着ているジャケット

僕のお気に入りは、今日も着ているネイビーのジャケットです。5年前に着まわしができる服を探していて「あ、なんかこれ使いやすいかも」と思って購入しました。

仕事柄、服の入れ替わりが激しいため、5年も着るのは珍しいパターンです。このジャケットの特徴って正直“普通”なんですよね。無地のように見えて細かい千鳥格子の柄が入っていますが、デザインはシンプル。だからこそ、飽きがこないのかもしれません。

スタイリストって、スーツをセットアップで着る機会がほとんどないんです。そのせいかチャラチャラして見えたり、近寄りがたいイメージの方が多いようで。でも、ジャケットを1枚羽織るだけできちんとするから、仕事していることが伝わりやすい。このジャケットなら、Yシャツを着てネクタイを締めることができるし、ビジネスをしているイメージが出せるのがいいところですね。カジュアルにしたいなら、Tシャツやニットの上に羽織ることもできるので、着方の振り幅が広くてすごく便利です。

ネイビーのジャケットは僕にとって制服のようなものなので複数持っていますが、このRING JAKECTのものが一番好み。体にも一番合っています。

「ネイビージャケット」がスタイリングの核

スタイリングをする上で大切にしていることは、僕なりのファッションのルールをお伝えすること。ネイビーのジャケットって、僕の活動においてもっとも重要なアイテムなんです。

一般の方のスタイリングは、ファッション雑誌とは対局だと考えています。ファッション雑誌はファッションが好きな方や、おしゃれな方がよりおしゃれになるためのツールで、ファッションの基本は載っていませんよね。本来ファッションは人それぞれで、ルールがないものだから、ファッションに興味がない方にとってファッション雑誌は難易度が高い。

そこでスタイリングをするときは、ファッションの基本からお教えするようにしています。僕のお客さんは30〜40代男性が中心なんですが、まずおすすめするのがネイビーのジャケットなんです。僕のスタイリングで核になるもので、もはや僕のコンセプトそのものですね!

一度はあきらめたファッションの道

僕がファッションに目覚めたのは、中学1年生のときでした。その頃から服は自分で選んで着ていましたね。

大学に進学すると、よりファッションにのめり込み、大学3年生のときに芸能人やモデルなどを対象とした本流のスタイリストを目指しました。さまざまな現場で、現役のスタイリストさんのお仕事も拝見したんですが、皆さん抜群にセンスがよくて……これはついていけないなと悟りました。そこでスパッとあきらめて、学校の先生を目指して教育実習をしていたのですが、その矢先に、従兄弟からファッション改造の相談を受けたんです。

彼はアキバ系でファッションに全く興味がなかったのですが、進学して私服を着る機会が増えるのでどんなファッションをしたらいいかという相談でした。7万円の予算をつかって、埼玉の大宮のLUMINEやマルイを歩き回って、ファッションをガラッと変えました。

この経験が僕にはすごく楽しくて、これを仕事にしたいと強く思いました。それがきっかけで、一度はあきらめたファッションの仕事に舞い戻ったんです。

自分の身につけるものを選ぶのは優柔不断

仕事柄いろんな服を試したいので、たくさん買うんですが、本当に着るものだけを残しておきます。絶対量から服の数を増やしたくなくて、クローゼットには少数の服があって、そこから適当に選べばいいやと思ってて。こんな仕事している僕ですが、実は自分のものを選ぶのは面倒で優柔不断なんです。

先日購入した時計も入念に下調べをしたんですが、欲しいものは5年前に販売されていて、もうどこにも売っていませんでした。それでもどこかにないか調べていたら、石川県の小さな街の時計屋さんにあったんです。実物を見に行こうと思って問い合わせをしてみると、店主さんがわざわざ東京まで出向いてくれました。会っていろいろお話していると、店主さんの息子さんが僕のブログを読んでくれていたんです。そんなご縁もあって購入させていただきました。

ブラッシングでケアするのが基本

ネイビーのジャケットをクリーニングに出すのは年に一度くらい。基本的にはブラッシングでケアをしています。もう長い間着ているジャケットなので、着たあとに毎回というよりは、気づいたときにホコリを落としてあげています。着たままガシガシかけることもありますよ(笑)。

洋服ブラシはKENTのもので、これも長く愛用しています。あとは香りづけに、THE LAUNDRESSの『ファブリックフレッシュ』を吹きかけるくらい。これはいつも携帯して、気分転換に使うのもおすすめです。

ファッションは僕の味方

ファッションにのめり込んだのは、コンプレックスの解消がきっかけでした。
身長164.5cmで小柄なんですが、小学校6年生で164cmまで伸びたので、中学を卒業する頃には180cmになることを期待して、かなりオーバーサイズの制服を買いました。でも、全然伸びやしなくて、結局ブカブカの制服のまま3年間が終わりました。

当時女の子にモテる条件は、運動ができる、勉強ができる、ルックスがいい、身長が高い男子。周りの友達の身長がどんどん伸びて追い越されていくことが、悔しくて悔しくて……。じゃあ、何で穴埋めしようかと考えてたどり着いたのが「ファッション」でした。“これを着ていれば自信が持てる”と、コンプレックスを解消してくれたんですよね。だから、今でもファッションは僕にとって強い味方です。

プロフィール

大山旬
スタイリスト / SO styling代表

アパレル販売職、転職アドバイザーを経て2009年5月に独立。芸能人やモデルではなく、一般人を対象に3,000名以上のファッション改善を行う。おもに経営者・専門家に向けたスタイリングアドバイス、およびビジネスにおけるキャリアアップを目的としたスタイリングを得意としている。「自信を高めるためのファッション」をモットーにファッションの悩み解決に取り組んでいる。

近年では、日本最大のファッション学習サイト「メンズファッションスクール」を主宰。動画や写真をふんだんに使い、大人の男性に向けてファッションの基本を分かりやすく解説している。利用者数は累計1000名を越える。

これまでに5冊の本を出版。代表作は「最強の服選び(大和書房)」。著書は累計10万部を突破。また「めざましテレビ」(フジテレビ)、「おはよう日本」(NHK)、「読売新聞」、「AERA」(朝日新聞社)など、メディアへの出演も多数。趣味は旅とランニング。男の子と女の子の2児の父。

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