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【当日レポート2025】衣類を捨てずにバトンするフリマイベント「FUKU BATON」を開催

衣替えの季節は、クローゼットを整理するタイミング。もう着なくなった衣類を捨てる人も多いのではないでしょうか?

リネットでは、春の衣替えのタイミングに「『もう着なくなった服を捨てずに、次の方へ服を手渡す』ことで、その先に服や福との出会いが生まれてほしい。」という願いを込めて、次の人へ服のバトンを渡すフリーマーケット「FUKU BATON(フクバトン・ふくばとん)」を企画しました。


衣類を捨てずにバトンするフリーマーケット「FUKU BATON」

2025年5月17日(土)、衣類を捨てずにバトンするフリーマーケット「FUKU BATON」を開催しました。

FUKU BATONは、総フォロワー数49万人のインフルエンサー6名が私服を会場販売し、春の衣替えのタイミングに、衣類のケアやサステナブルファッションを啓蒙するイベントです。

あいにくの雨模様でしたが、11時からのオープン前には、多くのお客様の行列が!

今回、インフルエンサーさんに会いに「新幹線で来ました!」というお客様もいらっしゃいました。

FUKU BATON当日の様子をお届け

普段ファッション界隈で活躍されている人気インフルエンサーのお洋服とあって、掘り出し物がたくさんある本イベント。皆さんの気合いもすごいんです!

初めて参加したインフルエンサーさんからは、皆さんの熱気に「こんなフリマ初めて!」と驚いた様子も。普段なかなか交流できないフォロワーさんと写真撮影をするなど、お客様との交流も楽しんでいただけました。

今回で3回目となるFUKU BATONですが、去年参加されたリピーターのお客様もお越しくださり、スタッフも「昨年も来ていただきましたよね?ありがとうございます!」とお話しさせていただくなど、嬉しい再会も。

今年は衣替えシーズンの開催ということもあり、リネットのクリーニングも使っていただきたいと「そのままクリーニングに出せるリネットバッグ」を来場者の皆さまにプレゼントさせていただきました。

このリネットバッグ、見た目より大容量なので、買ったお洋服をリネットバッグに入れて持ち帰っていただくお客様もいらっしゃって、スタッフ一同とても嬉しかったです。(ぜひクリーニングでもご利用くださいね)

また、今回FUKU BATONに2回目の参加となるモデルの乙黒えりさんが、リネットアンバサダーに就任!(リネットバッグを持っていただき写真撮影)

リネットやFUKU BATONイベントのPRをはじめ、普段のお洋服のお手入れや、実際にリネットを使ってみての感想をお聞きしました。

動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

余談ですが、この動画はスタジオで撮影したように見えますが、全て乙黒えりさんのご自宅で、実際にリネットを使っていただき撮影しました。(美しすぎるご自宅!)クローゼットは本動画で初公開ということです。

リネットの取り組んでいるファッションロスについて

「ファッションロス」とは、まだ着られるにもかかわらず大量の衣類が廃棄されている問題のことです。

環境省によると、日本国内で1日あたりに焼却・埋立される衣類の総量は平均1,200トン、この量は大型トラック約120台分に相当(※1)します。

一人ひとりが現在よりも1年衣類を長く着ることで、日本全体として4万トン以上の廃棄量の削減に繋がります(※1)。

リネットは、本イベントを通じ、「着なくなった衣類を人に譲る」「リユースファッションを楽しむ」「正しいお手入れで衣類を長持ちさせる」など、サステナブルファッション(※2)を提案しています。

次回の開催もぜひご期待ください!

リネットのご紹介

最後に、リネットのご紹介です。

リネットは、自宅から出せる宅配クリーニング。重い荷物を店舗まで持ち運んだり、営業時間を気にする必要もありません。

スマホから注文し、箱に詰めるだけ。自宅まで配送業者が取りに伺い、クリーニング後はお洋服を箱に詰めてお届けいたします。

また、事前に料金シミュレーターで料金目安を知ることができるので、料金がわからなくて不安…という方でも安心してお使いいただけます。
(実際に料金が確定するのは、工場にお洋服が届き、スタッフが1着ずつ検品したあとになります)

ブランド服の実績も多数あり、一着一着丁寧な仕上がりに定評があるリネット。ブランドによる追加料金もないので、お手頃価格でお使いいただけます。初回割引もありますので、ぜひ初めてのクリーニングにもご検討くださいね。

※1:環境省「サステナブルファッション」
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/

※2:サステナブルファッションとは、衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来にわたり持続可能であることを目指し、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取り組みです。具体的には適切なケアやリペアで長く大切に着る、リユース(捨てずに再利用する)やリサイクル(再生利用)などが挙げられます。

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  • この記事を書いた人

リネットマガジン編集部

リネットマガジンの編集・執筆担当。面倒くさがりの「ナマケモノ」ゆえに、効率よく省エネで生きることには熱心。 お洗濯がメンドクサイと思っている仲間のために、「時短で、ラクに、キレイになるリアルに使える洗濯術」を紹介しています。

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