お手入れ カバン・バッグ

HERMÈS(エルメス)バッグのお手入れガイド|素材別ケア・NG行為・プロ相談の目安まで徹底解説

エルメスのバッグは、トゴ、トリヨンクレマンス、エプソン、ボックスカーフなど、レザーの種類がとても豊富で、素材ごとにケア方法も異なります。

特にボックスカーフのような繊細なレザーは傷が目立ちやすく、日常のお手入れの差がバッグの美しさを大きく左右します。

この記事では、エルメスバッグの素材別ケア、避けるべきNG行為、家庭で難しいトラブル、専門家へ相談するタイミング をわかりやすくまとめました。

日常のお手入れ(素材別)

トゴ(細かい型押しレザー)

  • 傷に強く日常使いしやすい
  • 柔らかい布で乾拭きが基本
  • 乾燥してきたらレザークリームを薄く使用
  • 水濡れには注意し、濡れたらすぐに乾拭き

トリヨンクレマンス(柔らかくしなやかなレザー)

  • 柔らかく傷が入りやすいため、使用後の軽い乾拭きが重要
  • 保湿は少量を薄く塗布
  • 摩擦やぶつけによる凹み傷に注意

エプソン(硬めで丈夫な型押しレザー)

  • 傷・水に比較的強い
  • 乾拭きとごく軽い保湿でOK
  • シミや色移りは早期ケアが重要

ボックスカーフ(非常に繊細なスムースレザー)

  • 光沢が美しいが、とても傷つきやすい
  • 使用後は乾拭き、クリームは薄く慎重に使用
  • 爪傷・摩擦・雨シミに特に注意
  • シミ・深い傷は家庭ケアNG

保管方法(エルメス向け)

  • 直射日光を避け暗所で保管(色焼け防止)
  • 湿気対策が必須(カビ・ベタつきを防ぐ)
  • 型崩れ対策として適度な詰め物
  • 保存袋は完全密封しない(風通しを確保)

避けたいNGケア❌

  • クリームの厚塗り(ムラ・シミの原因)
  • 水拭き・アルコール拭き(変色リスク)
  • ボックスカーフを強くこする(光沢が濁る)
  • 洗剤やスプレーを自己判断で使用
  • 型崩れしたまま長期保管

自宅では解決しにくいトラブル

  • ボックスカーフの深い傷・曇り
  • トリヨンの凹み傷やヨレ
  • 色ムラ・変色
  • 内側の布地のシミ・匂い
  • 金具の小傷・メッキ剥がれ

こんな症状が出たら専門家に相談

  • 水シミが目立つ
  • レザーに深い傷、凹みがある
  • 色ムラ・色抜け
  • 表面の乾燥が進みひび割れの兆候がある
  • 光沢が濁ってきた(ボックスカーフに多い)
  • 金具のくすみ・摩耗
  • 内側の汚れ・匂いが落ちない

エルメスのレザーは繊細なものが多く、自己流のケアはかえって状態を悪化させる場合があります。

エルメスバッグのお手入れには「かばんリネット」のクリーニングがおすすめ

エルメスのバッグは、素材ごとの特性がはっきりしているため、日常ケアの質がバッグの寿命に直結します。

特にボックスカーフは非常にデリケートで、深い傷や水シミは家庭では改善が難しいことも。

無理に自分で触らず、プロのクリーニングやメンテナンスを取り入れることで、美しさを長く維持することができます。

リネットではかばんの宅配クリーニングを行っています。
エルメスなどブランドバッグはもちろんのこと、種類や素材を問わず全てのかばん、リュック、財布、ポーチのクリーニングが可能です。

かばんリネットではLINEでのチャット相談と
担当職人とビデオ通話で直接お話しいただけるオンライン相談をご用意しております。

かばんクリーニング、修理等の不安や疑問を解消した上でご注文ができます。ぜひご利用ください。

チャット相談はLINE友だち追加から「チャット相談」をタップしてください。(月〜金曜:10〜17時)

オンライン相談の予約はこちらから (月・木・土曜:11〜13時・15〜17時)

編集部

編集部コメント

エルメスのレザーは種類が豊富で奥が深いと感じた一方で、そのレザーに目立った傷がつくとかなりショックですよね...

日常の乾拭きなど無理のない範囲でケアをしつつ、
難しいトラブルはすぐにプロに相談するのが、大切なバッグを長く愛用する秘訣だと感じました。

※トップ画像はAIで生成したイメージです

  • この記事を書いた人

リネットマガジン編集部

リネットマガジンの編集・執筆担当。面倒くさがりの「ナマケモノ」ゆえに、効率よく省エネで生きることには熱心。 お洗濯がメンドクサイと思っている仲間のために、「時短で、ラクに、キレイになるリアルに使える洗濯術」を紹介しています。

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