FUJITAKA(フジタカ)のバッグは、日本の熟練職人が培ってきた精緻な技術と、厳選された天然皮革が生み出す「日本製最高峰の革鞄」として、長く愛用者が絶えないブランドです。
毎日の通勤やビジネスシーンに寄り添うからこそ、「毎日の汚れはどうケアすればいい?」「持ち手が黒ずんできた」「雨に濡れてしまったときはどうすれば?」という声も多く聞かれます。
この記事のポイント
- 丸洗い・アルコール・過度な水拭きは絶対NG! 水シミや色抜けの原因になります。
- 日常のお手入れは「馬毛ブラシでのブラッシング」と「乾拭き」が基本です。
- スペシャルケアには、公式が推奨・販売する「レザーケアシート(クリーナー+プロテクションクリーム)」が最適です。
- 保管時はビジネスバッグの命である「型崩れ防止の詰め物」と「湿気対策」が最重要です。
💡 毎日忙しくてケアの時間が取れない・すでに汚れが目立つ方へ
「丁寧にお手入れをする時間がない」「すでに持ち手の黒ずみや角スレ、水シミができている」という方は、ご自宅で無理に対処すると、状態を悪化させる恐れがあります。
そんな時は貴重な時間を無駄にせず、ブランドバッグ実績多数の宅配クリーニング「かばんリネット」へ丸ごとお任せください!
この記事では、フジタカのレザーバッグに特化した正しいお手入れ方法を、NGケアや保管方法まで含めて詳しく解説します。
大切なバッグを長く美しく使い続けるために、ぜひ最後までご覧ください。
目次
お手入れ前に確認!お持ちのFUJITAKAのモデルと素材は?
フジタカのバッグはシリーズ(アルタ・カルク・ディアマンなど)によって、それぞれ異なる極めて上質な天然皮革が使用されています。
お手入れ前に、必ずお手持ちのバッグの品質表示タグで素材をご確認ください。
特に検索ニーズが高い代表的な3ラインの素材構成は以下の通りです。
■ FUJITAKA 代表的な3ラインの素材構成
| ライン名 | 素材の特徴 | 代表的なモデル |
| アルタ(Alta) | LWGゴールドランク認定のイタリア高級レザー。マット仕上げでシボ感が美しく、家具やプライベートジェットの内装にも使われる高物性の革 | かぶせ レザートートバッグ B4 など |
| カルク(Calc) | イタリアのタンナーでセミアニリン仕上げされたナチュラルシュリンク(縮み加工)牛革。イタリアらしい発色と軽量でソフトなタッチ感が特徴 | レザートートバッグ など |
| ディアマン (Diamant) |
国内の上質な原皮を厳選し、国産鞣しの最高峰タンナーで製造された純国産レザー。オイルを丁寧に塗り込み、浅い型押しで仕上げた逸品 | レザービジネスバッグ A4(型番:621502)など |
フジタカのレザーは、一般的な革製品よりも繊細に仕上げられた天然皮革です。
その上質さゆえに乾燥や水濡れにデリケートであり、安易な自己ケアがシミや変色・硬化といった致命的なダメージになることがあります。
素材の特性を正しく理解した上でお手入れをすることが、長持ちさせる最大の秘訣です。
フジタカのレザーバッグの正しいお手入れ・磨き方は?
フジタカのレザーバッグのお手入れは、「日常のブラッシング・乾拭き」と「3〜4ヶ月に1回の公式推奨ケアシートによる保湿」の組み合わせが正解です。
基本は、乾いた状態でのケアを徹底しましょう。
日常のケア(基本)
- ブラッシング(使用後のひと手間)
- 柔らかい馬毛ブラシで、バッグ全体(特に縫い目やシボの溝)のほこりを優しく払います。
ビジネスバッグは毎日使うため、帰宅後のブラッシングを習慣にするだけで汚れの蓄積が大幅に防げます。
- 柔らかい馬毛ブラシで、バッグ全体(特に縫い目やシボの溝)のほこりを優しく払います。
- 乾拭き
- 乾いた柔らかい布(マイクロファイバークロスなど)でバッグ全体を優しく乾拭きします。
この2つを日課にするだけで、ツヤの低下や汚れの蓄積を大幅に防ぐことができます。
3〜4ヶ月に1回のスペシャルケア(公式推奨品を使ったケア)
フジタカ公式オンラインストアでは、「レザーケアシート」(クリーナーシート+プロテクションクリームシートの2枚セット)が販売・推奨されています。
水溶性で有機溶剤不使用のため、フジタカのデリケートなレザーに安心して使えます。効果は約4ヶ月間持続するため、3〜4ヶ月に1回を目安に行いましょう。
- まず馬毛ブラシでブラッシングし、表面のほこりをしっかり落とす。
- クリーナーシートで汚れを優しく拭き取る。※ゴシゴシこすらず、押さえるように
- プロテクションクリームシートを使い、革全体に薄く均一に塗布して保護する。
- 完全に乾燥するまでバッグを休ませる。
注意
ケアシート以外の市販品を使う場合は、必ず「革専用・無色」のものを選び、目立たない箇所で試してから使用してください。
フジタカ公式も「クリーナー・クリーム類は素材に合った革専用のものを使用するよう」案内しています。
【絶対NG】フジタカのバッグでやってはいけないお手入れ
フジタカの上質な天然皮革を守るためには、「アルコールの使用」「過度な水拭き」「人間用クリームの代用」は絶対に避けるべきNG行為です。
良かれと思った行動が致命的なダメージに繋がります。
アルコールスプレー・除菌シートでの拭き取り
出先での手指消毒でバッグに付着しがちですが、アルコールはレザーの染料を瞬時に溶かし、修復が非常に困難な白抜け(脱色)やシミの原因になります。
手指消毒の際は、バッグにかからないよう十分注意してください。
過度な水拭き・丸洗い
天然皮革は水分を吸収すると「水シミ(水ぶくれ状の跡)」や革の硬化を引き起こします。
雨に濡れてしまった場合は、こすらず乾いた布で軽く押さえて水気を取り、陰干しで自然乾燥させてください。
ハンドクリーム・香水・化粧品類の付着
人間用の油分はレザーにとって過剰であり、ベタつき・黒ずみ・カビの原因になります。
また、香水や化粧品はシミの原因になるため、バッグの近くでの使用時は付着しないよう注意しましょう。
ドライヤーや直射日光での急乾燥
雨に濡れた際に焦って熱風を当てると、熱による収縮・ひび割れを招きます。
必ず水気を拭き取った後、風通しの良い日陰でゆっくり自然乾燥させてください。
型崩れやカビを防ぐには?正しい保管方法について
バッグの美しいフォルムと寿命を保つには、「型崩れ防止の詰め物をしっかりと入れ、光の当たらない通気性の良い場所で保管すること」が鉄則です。
使い終わったら以下の手順で正しく保管しましょう。
保管前の4つの基本ステップ
- 中身をすべて出す: 荷物の重さによる底や側面の型崩れを防ぎます。
- 詰め物(あんこ)を入れる: 丸めた無地の薄紙などでフォルムを保ちます。
- 不織布袋に入れる: 色移りや摩擦・ほこり・光による退色を防ぎます。
- 立てて置く(重ねない): 直射日光・高温多湿を避け、他のバッグと接触しない状態を保ちます。
型崩れ対策(詰め物は必須)
カッチリとした自立する美しいフォルムを保つためには、必ず丸めた無地の薄紙(あんこ)をしっかり詰め、自立した状態で保管してください。
特にビジネスバッグは書類やPCなどを毎日出し入れするため、空の状態で放置するとフォルムが崩れやすくなります。※新聞紙はインク移りの可能性があるためNG
湿気・カビ対策
レザーは湿気を吸いやすくカビが発生しやすい素材のため、ビニール袋での保管は湿気がこもるためNGです。
購入時の不織布袋に入れ、風通しの良い場所で保管してください。
定期的にクローゼットから取り出して風を通す習慣もカビ予防に効果的です。
退色・変色対策
フジタカ公式も案内している通り、日光や照明に長時間さらすと変色の原因になります。
使用しないときは不織布袋に入れ、直射日光・蛍光灯の光を避けた場所で保管してください。
プロのクリーニングに相談するべきタイミングは?
結論として、毎日の通勤で酷使した持ち手の深い黒ずみ、雨による水シミ、角スレが出てきたら、自己処理をせずすぐにプロへ相談するのが最善です。
上質なレザーの汚れを市販のクリームで無理に隠そうとすると、状態が悪化するケースが少なくありません。
以下のような状態になったら、迷わずプロへの依頼を検討してください。
こんな症状が出たらプロに相談
- 持ち手(ハンドル)に頑固な黒ずみがある
- 雨による水シミが残っている
- バッグの角や底にスレや色落ちがある
- 全体的なくすみや汚れの蓄積が気になる
- カビが発生してしまった
- ボールペンなど油性の汚れが付いてしまった
日本の職人技が詰まったフジタカのバッグは、適切なプロのケアを受けることで本来の美しさを取り戻し、さらに長く使い続けることができます。
無理にご自宅で対処する前に、ブランドレザーの経験豊富な職人が在籍するクリーニング業者へ依頼するのがおすすめです。
大切なバッグのケアは「かばんリネット」がおすすめ
かばんリネットは、職人の熟練の技でバッグ本来の美しさを蘇らせる「かばんの宅配クリーニング」サービスです。
毎日の通勤で蓄積した持ち手の頑固な黒ずみや、雨による水シミ、角スレの色落ちなど、ご自宅では対応が難しいダメージも、素材に合わせた専門的なケアで丁寧に対応いたします。
※バッグの状態によってはお客様のご要望にお応えできない可能性がございます。予めご了承くださいませ。


「この汚れ、落ちるかな?」「スレた色は戻る?」など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
無料相談について
※トップ画像はAIで生成したイメージです