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バッグに新聞紙やプチプチは絶対NG! 家にあるもの&100均で作れる 「あんこ(詰め物)」の作り方

クローゼットの奥で眠っているお気に入りのバッグ。
久しぶりにお出かけで使おうと取り出したら、「ペシャンコに型崩れしていた…」「なんだかカビ臭い…」なんて悲しい経験はありませんか?

大切なバッグの寿命を延ばすために絶対に欠かせないのが、保管時の「あんこ(詰め物)」です。

この記事では、プロが教える「あんこ」の重要性と、家にあるクリーニングの梱包材や100均アイテムを使って、今日からすぐできる簡単&エコな作り方を分かりやすく解説します!

なぜバッグの保管に「あんこ(詰め物)」が必要なの?

バッグを長持ちさせるためには、使わない時のケアが最も重要です。
詰め物をせずに放置すると、バッグに深刻なダメージを引き起こしてしまうため、以下の理由から「あんこ」が必要です。

① バッグの重さによる「型崩れ」を防ぐため

革やキャンバス地のバッグは、何も入れずに置いていると重力によって少しずつシワや変形が起きます。
一度くっきりとついてしまった深いシワや型崩れは、プロの技術でも完全に元に戻すのが困難な場合があります。

② 通気性を保ち「カビ・ベタつき」を防ぐため

日本の夏は高温多湿です。バッグの内部は特に湿気がこもりやすく、そのまま放置するとカビが繁殖してしまいます。
さらに、湿気は内側の素材がベタベタになってしまう「加水分解」という劣化の大きな原因にもなります。

⚠️【要注意】絶対に使ってはいけない「NG詰め物」

「詰め物が必要なら、とりあえず新聞紙を入れておこう」と考える方は多いのですが、実は以下の素材をバッグに詰めるのは絶対にNGです。
かえってバッグを傷める原因になってしまいます。

❌ 新聞紙

新聞のインクが、大切なバッグの内側に色移りするリスクがあります。
また、紙自体が湿気を溜め込みやすいため、逆にカビの温床になってしまいます。

❌ プチプチ(気泡緩衝材)

高温になる環境では変形しやすく、バッグの内側に跡がついたり癒着したりする危険があるため、使用しないでください。

【用意する材料】リネットの梱包材 or 100均でOK!

あんこの材料

  1. 不織布
    • 外側のカバーとして使用します。
  2. 中身の芯材
    • 通販で買った商品などに同梱されている無地の紙など
  3. 乾燥剤(シリカゲル)
    • 100均で簡単に手に入ります。
    • ハンドバッグ1つにつき5gほど使用します。
  4. マスキングテープ
    • 留め具として使用します。
    • 輪ゴムは長期間放置すると劣化してベタベタになり癒着するためNG❌

あんこに使う材料一式

「あんこ」を作るために、わざわざ高価なケア用品を買う必要はありません。以下のどちらかの方法で材料を用意できます。

🌿 入手方法①:リネットの資材で「0円&エコ」

リネットのクリーニングから返ってきた時の資材、そのまま捨てていませんか?
実はバッグのケアに最適なアイテムなんです。

リネットの不織布カバー

不織布カバー

洋服クリーニング返却時の「不織布カバー」。
不織布部分だけをハサミで切り取ったものを2〜3枚重ねて使ってください。

リネットの緩衝材

ざら紙(緩衝材)

返却時の段ボールに入っている無地の「ざら紙(緩衝材)」は、中身の芯材に利用できます。
通気性が良く、インク移りの心配もありません。

🛒 入手方法②: 家に資材がない方は「100均」でサクッと調達

  • 不織布:ラッピングコーナーや収納コーナーにある無地の不織布が使えます。
  • 中身の芯材:無地の紙や、梱包用のクッションペーパーが使えます。

プロ直伝!バッグの「あんこ」の作り方 5ステップ

材料が揃ったら、さっそく作ってみましょう。作業はたったの5分で完了します!

🎥 詳しい作り方は動画をチェック▼
https://youtube.com/shorts/FfhC32JuRUY?si=6gzP6vynSNXgASO5
※YouTube Shortsに遷移します

Step1|不織布を適切なサイズにカットする

不織布シートをカットしている様子

テーブルの上に不織布を広げ、適切なサイズにカットします。

ポイント

不織布のサイズは、バッグの口幅の2倍より少し短いぐらいがおすすめです。

Step2|ざら紙(緩衝材)を丸め、中に乾燥剤を入れる

丸めた緩衝材に乾燥剤を入れている様子

バッグの大きさに合わせて緩衝材をふんわりと丸め、その内側にカビ対策の乾燥剤(シリカゲル)を入れ込みます。

ポイント

  • パンパンに詰めるのはNG!「バッグの8割程度」のサイズにするのが、革を無理に伸ばさない秘訣です。
  • また、乾燥剤は外側に置くとバッグ本体に直接触れてしまう場合があるため、必ず内側に入れるのがポイントです。

Step3|不織布で優しく包み込む

作った中身を不織布で包み込む様子

中身を包み込むようにして、不織布を中央に集めて形を整えます。

Step4|マスキングテープで留める

丸めた不織布をマスキングテープで留める様子

集めた不織布の口を軽くねじり、マスキングテープで優しく留めます。
この時、上が開いた「巾着」のような形になります。

Step5|はみ出た不織布を折り返して完成!

完成した「あんこ(詰め物)」

巾着の上のようにはみ出た部分を、外側へくるっと折り返して形を整えたら完成です!

ポイント

  • マスキングテープを隠すように折り返すことで、テープがバッグの内側に当たるのを防ぐことができます。
  • きれいに丸まった側を下にして、バッグの中にそっと入れてください。

自宅ケアの限界…こんな状態になったら「かばんリネット」へ

日常の保管に「あんこ」は非常に有効ですが、長年の使用による蓄積ダメージや、すでに起きてしまったトラブルは、セルフケアでは限界があります。

プロに任せるべき「SOS」のサイン

  • カビが生えてしまった、どうしても取れないカビの臭いがある
  • 内側がベタベタしている
  • セルフケアでは落とせないシミやスレがある

こんなお悩みは、「かばんリネット」にお任せください!

かばんリネットでは、素材に合わせた洗浄技術でバッグを丸洗いし、ブランドバッグの実績豊富な熟練の職人による補色技術で、諦めかけていたバッグを美しく蘇らせます。

無料相談について

かばんリネットでは、職人と直接話せる「LINEチャット相談」と「オンライン相談」をご用意しています。

「型崩れ」に関するご相談から、クリーニング内容や仕上がり予想まで、専門スタッフが丁寧にご説明いたします。

  • オンライン相談の流れ・予約はこちらから
編集部
編集部コメント

バッグの寿命は、日々のちょっとした「保管の工夫」で劇的に変わります。
リネットの資材や100均のアイテムを賢く使って、今日から「あんこ」を使った保管を始めてみてください。

そして、手に負えない汚れや年に1回の定期メンテナンスはプロに任せるのが、大切なバッグを一生ものにする一番の近道です。
ご自宅で落とせない汚れや本格的なケアは、かばんリネットへ👜✨

※トップ画像はAIで生成したイメージです

  • この記事を書いた人

リネットマガジン編集部

リネットマガジンの編集・執筆担当。面倒くさがりの「ナマケモノ」ゆえに、効率よく省エネで生きることには熱心。 お洗濯がメンドクサイと思っている仲間のために、「時短で、ラクに、キレイになるリアルに使える洗濯術」を紹介しています。

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