リネットのパートナー工場

工場での工程について

実店舗のないリネット。どんな工程でクリーニングを行っているかご紹介します。

1.受付確認(検品)

私たちは、従来クリーニング店舗で行っていた受付けと確認作業(検品)を工場で行っています。
また、衣類のクリーニングをした後に、お客様の衣類の梱包・発送作業も行っています。
仕上がりの品質や短納期に対するこだわりがリネットの品質につながるものだと考え、
一生懸命仕事に取り組んでいきます。
朝9時過ぎにトラックで衣類が工場に届きます。
届いた衣類の種類、数を確認し、そのデータをPCに入力します。

2.タグ付け

お客様の衣類の入力が終わった後は、一点一点手作業でシミや傷がないかを確認します。
無料シミ抜きの範囲のものには目印を付けていきます。
お取り扱いできないお品物もこの段階で判断します。

クリーニング可能と判断したお品物にはバーコード付きタグを付けます。
例えばコートなら、本体・取り外し可能なインナー・付属ベルトそれぞれに
タグを付けて管理します。

3.クリーニング

水洗い品、ドライ品に分けた上で、衣類を洗濯・乾燥します。
シミが残っている衣類については、無料染み抜きの範囲でできる限りシミ抜きをさせていただきます。

リネットの工場では常に洗浄液を無色透明な状態に保つため特殊な洗浄フィルターと循環器を設置しています。
特有の石油臭さをほぼ無くすことができるだけでなく、お肌にもやさしいクリーニングです。

4.プレス仕上げ

専用の機械で仕上げ作業を行い、シワが残っているものについては、アイロンで綺麗に仕上げていきます。
一見同じワイシャツでもプレス機では仕上げが難しいデザイン性の高いお品物には、
一点一点手作業で仕上げしています。

お客様に納得していただける仕上がりはここで差がつくと私達は考え、丁寧な作業を心がけています。

5.ラッピング

プレスが終わったらラッピング作業に入ります。
リネットの工場では最新型の機械を導入してよりムダのない、効率のいい仕組みをつくりました。

お客様の元に届くまでにホコリや汚れを防ぐためにビニールのカバーをかけてお届けしています。

6.梱包・発送

お客様ごとに衣類をまとめ直します。
発送漏れがないよう、システムで必要数が揃っているかチェックを行います。
リネット専用のダンボール(ご希望の方にはバッグ)に、シワができないよう緩衝材を入れた上で、梱包します。
ダンボールはリネット特製の真っ白なデザインです。

毎日夕方過ぎの便で発送を行い、お客様のご指定の日時にお届けしております。

リネットは数十社の工場を巡り、100項目を超える独自の品質基準を設け、
厳選した工場と提携し、安心のクリーニング品質を提供しております。
お客様のお問い合わせ対応やアフターサービスは提携工場様と連携を取り、
リネットがすべて窓口となって行っております。

お問い合わせはこちら

リネットのクリーニングを行う提携工場は、
全て厚生労働省管轄のクリーニング業法に則り運営するクリーニング所です。
下記、提携クリーニング工場の届出番号になります。

<「リネット」提携クリーニング工場 届出番号>

  • 有限会社ハイソフト・ケミカルズ 神奈川県相模原市 生衛第26-121-001号
  • 有限会社讃岐屋 大阪府門真市 守保第616-5号
  • 有限会社サンドライ 神奈川県厚木市 厚保福第12206号
  • 有限会社みつわ商会 神奈川県藤沢市 平22環境第0702号
  • 株式会社ホワイトウィングスマネジメント 静岡県静岡市 静保環第440015号

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からこそ、
こだわっていることがあります。

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